歯周病の原因はプラーク(歯垢)ですので、プラークをお口の中にためない、増やさないことが基本です。
そのためにはまず、正しい歯ブラシの方法で毎日実行することです。歯の表面を歯垢のない清潔な状態にしておくことが何より大切です。
それでは歯ブラシをする際のポイントをご紹介します。
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①毛先を歯や歯肉に確実にあてる
力を入れると磨歯ブラシの毛先が開いてしまいプラーク(歯垢)が落とせません。さらには、歯や歯肉を痛めてしまいます。力の目安は、毛束がまっすぐなまま歯面に当たる程度で良いのです。
ついつい大きく動かしがちですが、歯には凸凹があるため小刻みに動かさないと、引っ込んだ所には毛先が届きません。特に、裏側や歯と歯の間を磨く時は、大きく動かすとせっかく入った毛先がでてしまいますので注意してください。
しっかりと歯磨きを行うことが最大の歯周病予防になります! |
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