歯ぎしりをしていると、様々な問題がおこります。
⑥骨隆起がおおきくなる
入れ歯を作れない。
大きくなりすぎると邪魔。表面の粘膜が薄いため傷になりやすい。
骨隆起そのものは、あごの骨の形が変化したものなので、悪いものではありません。
ただし、骨が隆起している部分の粘膜が薄いため、堅い食物が当たったり、歯ブラシが当たると傷になりやすいです。
あまり大きいと
・歯ブラシがうまく歯に当てられない
・発音しにくい
・食事がとりにくい
・入れ歯を作る時に支障がある
などの問題がおこります。
外科的に骨隆起を削ることもあります。
ただし、骨隆起は再発する可能性もあります。
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