歯ぎしりの種類

歯ぎしり うるさい

 

1.上下の歯をすり合わせる(グラインディング)

一般的な歯ぎしりです。

睡眠中に歯をすり合わせることでギリギリと音が出ます。

起きている時に再現できないほど大きな力がかかっています。自分では気付かず、誰かに指摘されて初めて気が付くことも多いです。

 

2. 上下の歯を強く噛み締める(クレンチング)食いしばり

睡眠中、場合によっては起きている時も歯をギューッと食いしばってしまう症状です。音はしません。

個人によって差がありますが、すごい力でかみしめていることもあります。おとがしないので、周囲の人には気付かれにくく、本人も自覚がないことが多い。

 

3. 小刻みに歯を鳴らす(タッピング)

上下の歯をぶつけてカチカチという音を立てるタイプです。

珍しいタイプです。